2022年03月31日

情報通信機械器具産業で産業用ロボットを導入してできること

半自動化による生産効率の向上
情報通信機械器具産業の生産ラインにおいては、少量多品種生産を行う場合が多いので、ロボットが得意な工程を洗い出して半自動化することで、生産効率が向上できます。

ロボットは人にできない精度・速度で作業でき、また休憩も必要なく24時間稼働できるので、特に単純な作業や負荷のかかる作業を自動化すれば一気に効率向上が実現できるでしょう。

反面、コツや感覚のいる作業は無理にロボット化する必要はないので、協業ロボットを上手く使いつつ、人とロボットが並行して作業する状態を作るのが効率的です。

検査の自動化による品質向上
検査工程は、作業員ごとの熟練度の差が品質ばらつきの原因となります。

近年では画像認識技術が向上したため、検査工程をカメラによるチェックに変えることで、検査のばらつきを抑えて品質を向上できます。

通常の画像認識ではチェックが難しい製品でも、AIを導入して学習させ、精度を高めることで自動化できるでしょう。

製造工程のコスト削減
ロボットが得意な製造工程や検査工程を自動化することで、コストを削減できるのも見逃せないポイントです。

生産効率や歩留まりの向上はコスト削減に直結するほか、検査工程などでは作業員の教育にかかる間接的なコストも抑えることができます。

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2022年03月25日

産業用ロボットの構成

産業用ロボットは、「マニピュレーター」「ティーチペンダント」「コントローラー」の3つの要素で構成されています。

マニピュレーター(産業用ロボット)
人間の「ゆび」「手」「腕」「関節」に相当する部分です。
多軸の関節とサーボモーターによって駆動し、モノをつかんだり運んだりすることができます。

ティーチペンダント(産業用ロボット)
ロボットに動きを憶えさせる(ティーチング)ための操作盤です。
ティーチングには、ティーチングマンとよばれる経験豊富な専門のオペレーターがかかせません。
NC工作機械用の産業用ロボットのなかには、NCでコントロールできるものもあります。

コントローラー(産業用ロボット)
マニピュレーターをコントロールするための制御装置です。
ティーチングの内容にあわせて、サーボモーターや減速機などの動きを制御します。
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2022年03月18日

産業用ロボットのティーチングとは

産業用ロボットのティーチングは教示とも呼び、「産業用ロボットにプログラムを与えて、目的の動作が行えるように教え込むこと」を言います。

例えば、ロボットアームに対象物を運搬させたいときは、

①対象物のある位置にロボットの先端を移動させる
②ロボットに対象物を持たせる
③対象物を置きたい位置まで移動させる
④ロボットに対象物を置かせる
⑤ロボットの先端をもともとの位置(原点)へ移動させる

という動作をティーチングすることで自動的に同じ作業をさせることが可能です。

産業用ロボットのティーチングで人でなければできなかった作業を代わりに行わせることができ、作業効率の向上や人件費削減が実現できます。

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2022年03月12日

産業用ロボットのコントローラの役割

産業用ロボットのコントローラとは

産業用ロボットコントローラとは、産業用ロボットを操作する機械のことです。テレビや家電などのリモコン(リモートコントローラ)をイメージすると分かりやすいでしょう。

なお、産業用ロボットはマニピュレータとコントローラ、ティーチペンダントの3つの部分で構成されています。マニピュレータとはロボット本体のことで、操作するコントローラとマニピュレータの動作設定を行うティーチペンダントがなしには作動できません。

産業用ロボットコントローラの役割は主に以下の4つです。

パラメータ設定(セットアップ機能)
産業用ロボットの操作に必要なパラメータは、通常、コントローラを用いて設定します。予めコントローラ側に最適値が入力されているものを使えば、初心者でもパラメータ設定が簡単に行えます。

産業用ロボットを使い始めるときのセットアップも、コントローラを用いて行います。コントローラの中にはセットアップとパラメータ設定が自動で行えるのもあります。

加減速度設定
加速度が高すぎると、ロボットの寿命を短くする原因になりかねません。また、モーターのトラブルを招くことにもなります。加減速度をコントローラで制御して、作業効率とロボットの寿命のバランスを取ります。

ゾーン制御
最適な加速度を自動で設定する機能(ゾーン制御機能)が搭載されているコントローラもあります。ロボットのパワーを最大限に引き出しつつ、加速度が高くなりすぎないように制御できるので、作業効率とロボットの寿命のバランスを重視したい方向けです。

拡張機能
イーサネットやCC-Linkなどのネットワークを利用して、コントローラ経由で複数の産業用ロボットを連携させることもできます。多軸コントローラなら利用可能なポイント数やプログラム数も多いので、ロボットの連携と機能拡張がしやすくなります。

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2022年03月08日

ロボットハンドのチャックの種類

スクロールチャック
土台が旋回するタイプのチャックを「スクロールチャック」といいます。単純な動きで、円筒形のワークに用います。

四つ爪チャック(フィンガーチャック)
大型のものや厚みがあるものを運ぶときなどの用途に用いられるチャックを「四つ爪チャック」や「フィンガーチャック」と呼びます。指が4つのタイプのロボットハンドに対応するので、四角形のものなどを把持するときに用いられます。

コレットチャック
「コレットチャック」は、旋盤やフライス盤などで使用するチャックです。軸の中心から放射状にワークを挿入し、外側から締め付けて固定します。フィンガーチャックに比べてワークと接する面が大きいため、ワークを固定する力が強くなります。

ロングストロークチャック
全体的に薄く、しかも把持力が強いチャックを「ロングストロークチャック」といいます。可動範囲が広いワークに対応します。

パワフルチャック
ダイレクトドライブ方式を採用し、把持力が強く、しかも高精度のチャックを「パワフルチャック」といいます。切削水センサへの対応が可能なので、金属加工の場面でも用いることができます。

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