2022年03月12日

産業用ロボットのコントローラの役割

産業用ロボットのコントローラとは

産業用ロボットコントローラとは、産業用ロボットを操作する機械のことです。テレビや家電などのリモコン(リモートコントローラ)をイメージすると分かりやすいでしょう。

なお、産業用ロボットはマニピュレータとコントローラ、ティーチペンダントの3つの部分で構成されています。マニピュレータとはロボット本体のことで、操作するコントローラとマニピュレータの動作設定を行うティーチペンダントがなしには作動できません。

産業用ロボットコントローラの役割は主に以下の4つです。

パラメータ設定(セットアップ機能)
産業用ロボットの操作に必要なパラメータは、通常、コントローラを用いて設定します。予めコントローラ側に最適値が入力されているものを使えば、初心者でもパラメータ設定が簡単に行えます。

産業用ロボットを使い始めるときのセットアップも、コントローラを用いて行います。コントローラの中にはセットアップとパラメータ設定が自動で行えるのもあります。

加減速度設定
加速度が高すぎると、ロボットの寿命を短くする原因になりかねません。また、モーターのトラブルを招くことにもなります。加減速度をコントローラで制御して、作業効率とロボットの寿命のバランスを取ります。

ゾーン制御
最適な加速度を自動で設定する機能(ゾーン制御機能)が搭載されているコントローラもあります。ロボットのパワーを最大限に引き出しつつ、加速度が高くなりすぎないように制御できるので、作業効率とロボットの寿命のバランスを重視したい方向けです。

拡張機能
イーサネットやCC-Linkなどのネットワークを利用して、コントローラ経由で複数の産業用ロボットを連携させることもできます。多軸コントローラなら利用可能なポイント数やプログラム数も多いので、ロボットの連携と機能拡張がしやすくなります。

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Posted by maa2ya8 at 15:39│Comments(0)
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