2022年12月16日

産業用ロボットの種類

ロボットアーム(垂直多関節ロボット)
ロボットアームは、ものづくりの工場でよくみかける、代表的な産業用ロボットです。
垂直多関節ロボットともよばれます。

4軸・5軸・6軸などさまざまなタイプがあり、軸の数が増えるほどさまざまな動きが可能。
人間の腕の動きに近い、7軸のロボットも登場しています。

汎用性が高く、先端のパーツを交換することで「ネジしめ」「塗装」「溶接」などのさまざまな作業ができます。

スカラロボット(水平多関節ロボット)
スカラロボットは、部品のピックアップや組立で使われる産業用ロボットです。

スカラ(SCARA)は「Selective Compliance Aassembly Robot Arm」の頭文字をとったもので、水平多関節ロボットともよばれます。

ロボットアームにくらべて汎用性は落ちますが、水平方向の高速移動が得意で、機械の剛性が高く部品の押し込みや圧入作業にも向いています。
産業用ロボットの種類

直交ロボット
直行ロボットは、直線的なスライド機構を組み合わせた産業用ロボットです。
スライド機構を交差させることで、2軸・3軸などのシンプルなロボットをつくります。

汎用性が高く設計しやすいため、工場の自動化ラインなどに採用されています。

パラレルリンクロボット
パラレルリンクロボットは、小さな部品のピックアップや、精密部品の組み立てで使われる産業用ロボットです。
複数のアームで一点を支えているため、位置精度が高く高速で稼働させることができます。

出力(機械のパワー)が大きいため、かんたんな金属加工やプレス加工にも利用することができます。

卓上ロボット
卓上ロボットは、据え置きタイプの小型の産業用ロボットです。

門型の機械で、小型電子部品の「自動ハンダ装置」や、「液体塗布装置」などの専用機として使われます。
産業用ロボットの種類

協働ロボット
協働ロボットは、「人」と協同して働くことができる省スペースな産業用ロボットです。
かんたんな組み立てや工程間の搬送など、作業者の補助として使われます。

NC工作機械では、ワーク着脱やツール交換などにも利用が広がっています。
またビジョンセンサなどを搭載し、加工後のワーク計測・不良品判別に用いられることもあります。

これまで80W以上の出力の産業用ロボットは、安全柵で囲い「人」から隔離する必要がありました。
しかし2013年の「80W規制の撤廃」によって規制が緩和。

現在、「人」と協同して働くことができる協働ロボットが急速に普及しています。

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Posted by maa2ya8 at 16:11│Comments(0)
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