卓上ロボットの安全対策

maa2ya8

2023年02月01日 15:55

通常、垂直多関節ロボットのようなある程度の大きさがあるロボット(出力が80W以上の製品)では、安全対策としてロボット周辺に柵を設置し、人と作業エリアが重ならないようにする必要があります。これは法律で定められており、全ての使用者が遵守すべき事項でした。しかし最近では法規制が緩和され、人が近づいた時に減速・停止したりといった人に危害を加えることがないように安全対策が行われている場合には柵を設けなくても良いというようになりました。しかし、その普及はまだまだ拡がっていないのが現状です。これは、法改正されたのが2013年であり、それ以降企業の産業用ロボットに対する設備投資が進んでいないことが一因として挙げられます。


一方、卓上ロボットは以前より人と協働して使用されることを想定して開発されており、出力80W以下の製品が多く存在します。このような製品ではロボットの周囲に柵を設置する必要がないため、人と一緒に作業を行うことが可能です。しかし、例えば卓上ロボットに塗布をさせる場合などは、卓上ロボットアームの先端にニードルが装着されており危険なため、距離センサーやカメラなどでロボット周囲を常に測定し、人に危害を加えないようにシステム側で監視するような安全対策を実施することが好ましいです。


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